やってるよ。
最近のスト6
今まで「Joji the SHOCK」って名前でやってたんだけど、これはかつて「熱唱!ストリートファイターII」で島木譲二がザンギのキャラソンを歌ってたからだ。
しかし持ちキャラを本田に変えたので、名前も本田のキャラソンを歌ったウガンダ・トラにちなんだものに変更した。
これからはCurry Drunkerだ。
ザンギがねー……ちょっとこれは強くなりすぎ感が出ちゃったな。
ヘッドバットから地獄突きが確定するようになっただけで、圧倒的にえげつなくなっちゃったな。単発の打撃力はあるから、ノーゲージの簡単なコンボで減る減る。
打撃択が弱いからスクリュー回避のジャンプやバクステにいけたけど、打撃択でもこれだけ痛いともう択がどぎつい。
実際、今まではやっと勝率五分弱で上がってきたプラチナ3で、勝ちやすくなってるのが体感できるくらいキャラパワー上がってる。
それで、逆に今まで安直に強すぎるといわれてた頭突き・百貫が修正されて、ヘイトキャラっぽさは下がった本田に変えた。
もともと私はストIIのときから本田なんだけれど、Year1はちょっと手が伸びなくって。今の本田なら文句ないよ。
ROG Ally (2023)
ボーナス出たということでつい。
こういうものを購入した。
まあ1年くらい前のやつで、買った直後に後継機が出たけど、ある程度安くもなってたからいいとしよう。
スト6が外でやれると楽しいな、と、思ったのだけど、でかいゲーミングノートなんか重すぎる。
やや軽いゲーミングノートもあるとはいえ、スペックも半端で多分冷却周りも弱くて厳しいかなという印象。
しかし、最近いよいよ内蔵GPUの性能が高まってきて、ROG AllyのようなゲーミングUMPCでもスト6がなんとか走るというのだ。まじかよ。
そして実際に、スト6が走るだけのスペックを持ったPCだった。すごいね。
一緒に買ったもの
モバイルスト6も、まあひとりで遊ぶなら単体で完結するんだけれど、せっかく持ち出すならオフライン対戦したいわけでしょう。
モニターと、ゲームパッドを少なくとももうひとつは接続したい。
しかし、ROG Allyには外部端子がUSB-Cひとつだけ。
でこういう、USB-Cに給電しつつ、外部ディスプレイ用HDMIポートと有線LAN、USB-Aが複数ついたドックがある。世の中必要なものが分かる人はおるものだ。
これとゲームパッド2個とHDMIケーブル持って、テレビなりがあるところにいけば万全。結局大荷物感はあるが。
Ally単体ではスタンドがないので、なにか立たせるものがほしいので、ドックが兼用してくれるタイプが好ましい。
それからキャリングケース。
純正だとぴしっと収まる感じのタイトなケースで、ACアダプターとかもう少し一緒に入る余地もほしいのでこれに。
他にはbluetoothキーボードがあれば嬉しいけど、とりあえず有り物で。使いそうなら買おうかな。
ロジのこれ、前作はエンターキーが1段のなんちゃって日本語キーボードだったのだが、今作はよさそうか。まあ右端近くのキーが狭いけれど。
マウスは今手元にいいのがないけど、まあなにか良いのがあれば。
単独で使うときはジョイスティックをマウス代わりにできるし、タッチスクリーンもあるから何なりとできるんだけど、スタンドに置いた途端にマウス欲しくなる。
それから、購入したらちょうどキャンペーンをやっていた。
次世代モデルも発表されたタイミングで購入する間の悪いやつへのサービスで、充電器にHDMI出力とUSBがついたものを無料でくれるという。買うと1万円くらいするんだよな。
純正だからモノもいいだろうし、他のPCとかにも使えるかと思う。
ゲームやってみる
ストリートファイター6は、確かにグラフィック設定をLOWにすればほぼ問題なく動いた。
私は表示解像度を1280x720に落としているけど、それによって見づらいという感じもしなかった。流石にHDMIでテレビに繋いだらちょっと落ちる感じはしたけど、遊ぶうえで問題ってレベルではない。
それと個人的好みでアンチエイリアスも切っちゃっている。
私が持ってる最も重いゲームがスト6だから、これが動くならだいたいなんでもいける。
Steamに入ってるライブラリが色々立ち上がってくるな。
しかし肝心のゲームパッド部が残念。
十字キーがふわっとしていて、前進するだけのつもりでジャンプしたりしすぎ。
右手の4ボタンもちょっと場所が外寄りすぎて、YとBでドライブラッシュをやりづらい。
RPGとかだったらいいんだけど、うーん……。
スト6をCore i5-12400のUHD Graphics 730で動かせるか?
最低まで描画を落としてやっと35fps程度。ぜんぜんだめでした。
しかし現にRyzen Z1 Extremeでいけるとなると、同じくZen 4 CPUでRDNA3 GPUのやつ、Ryzen 7 78xx・88xxならいけそうな感じ。
8840Uは安いやつなら9万円切りのがDellからある、1kgを切ってるのがHPから出てるとあれば、高くてゴツいゲーミングノートでなくても、実用品として持ち出せるモバイルノートでスト6もやれる、ってのは無理でもなくなりつつあるな。
高リフレッシュレートでスト6
格闘ゲームは60fpsで作られているから、FPSみたいに高リフレッシュレートの環境でプレイする意味はない……と思われていたけど、スト5時代によくよく検証したら120Hzで有利になる、という結果が出た、とマゴさんがいってた。
うちのディスプレイも、先日片方ASUS PA247CVに替えたらもう一枚の古い安物が相対的に悲惨な写り。これも替えちゃうか、というところでJAPANNEXTのJN-238Gi144FHDR-HSPが安かったからこれにした。
以前使ってた古くてしょぼいディスプレイは、もちろん60Hzなんだけど、なぜかスト6をVsync有効で遊ぶとティアリング起こすという酷さであった。スペックシート見たらGTG 14msというのだが、実際もっと遅かったんかもしれない。
JN-238Gi144FHDR-HSPは、GTG 1msとさすがに速い。(最大)とついていたのが気になるが、100Hz以上に設定してる場合にそうだというから、多分大丈夫なんだろう。
もっともRTX3060 12GB程度のGPUでは、アンチエイリアスオフでもワールドツアーで90fpsくらいしか出てなかったから、144Hzは持ち腐れるけれども。
で、実際やってみると、ひょっとしてインパクト返しやすくなってる? という感じがした。
ただまあ気のせいの可能性が高いのと、私レベルじゃ仮に1フレーム程度速く画面が描画されたところで腕に違いは出ないと思うけど。
まあでも14ms遅れなんて実質1F遅れで見えてるのと変わらんので、これくらい遅いと不利があるように思う。