雑記 2025/03
11月くらいから熟成されてたネタがあるが。
ゲルさん政権のやるべきこと
ゲルさんといえば、むしろネット的に人気がある政治家だと思っていたのだが、最近すっかり不人気になっていた。クラウドワークスで小銭もらってる連中の工作につられちゃってるのだろうしょうもない。
あの人は鉄道ファンでミリオタという正しくオタク気質の人なのにな。
そこに支持率低下に抗うキーがある。
公明党代表に就任した斉藤鉄夫氏も鉄道ファン。好きな路線は芸備線。
立憲民主党の杉尾秀哉氏も鉄道ファン。ななつ星の特番でリポーターとして出演したこともある。
維新の前原誠司も鉄道ファン。少年時代にSLの交換を見たくて失踪したこともある。
共産党にも山添拓がいる。しかもローカル線を重視した政策を打ち出すあたりはゲルさんの地方創生とも噛み合うだろう。
ここは鉄道を軸に大連立。
国鉄民営化は誤りだったから再国営化! ローカル線廃止撤回! 越美線全線開通! 五新線復活で紀南と南和山間部を救え!
これなら裏金議員蹴り飛ばしても戦えるクリーンな政治が実現する。
鉄道以外の政策はバラバラだろうけれども、地方にあえて新幹線ではなくローカル線で語らいながら移動すれば、妥協点を見いだせる時間も作れるでしょう。政治は密室ではなく、国民と同乗した車両のボックスシートで行われるべき。話し合って合意できるポイントを見つけるのが民主主義の本質であるのだから。
駅メモりんごちゃんメモリーズフォーム

ステーションメモリーズはアプリ版のサービスインからずっとやってるのだが、10周年イベント中にようやくりんごちゃんのメモリーズフォームを開放できた。
りんごちゃんは初期からいるキャラで、私が贔屓にしてるのはチュートリアルで引くガチャで来たとかそんな理由。
キャラの方向性が「艦これで言えば那珂ちゃん」で、私は那珂ちゃんもチュートリアルの建造でいきなり来たから、縁があるらしい。
私はこういう縁や偶然でお気に入りが決まるところがある。
見た目やキャラ付けが好きというなら、まあ選ぶならマリンとかいおりとかしおりとかそのへんになるんだけど、好きは好きだけど結局先に来たりんごちゃん優先になっちゃった。
メモリーズフォームというのは、特定キャラを長年かけて(あるいは大金かけて)鍛え上げた末にゲットできる特別なトロフィー的なものなのだが、10年かけて私が到達できたのはりんごちゃんが初めてであった。
遠いにも程がある。
駅メモは、無課金 | 参加料課金 | 廃課金にものすごい壁つくるところがある。
無課金はもう連続ログインの維持くらいしかできない。
月額500円の定額課金は、「駅を取る」というスタンダードな遊び方はさせてくれるけど、それ以上のコレクション要素や育成要素にはものすごく絞る。
10年で1キャラは厳しい。もうちょっと甘くならんかなー。
牛金と牛銀
以前松阪に遊びに行ったとき、「牛銀」という有名な牛鍋屋を通りかかったのだが、店の名前を見て思い出したのは、三国志に登場する牛金であった。
といっても、牛金はなんとも日本人にとって覚えやすい名前だというだけで、なにした人かは知らなかった。
三国志の人物、名前だけ覚えてる人けっこうおるよね。車冑(甲冑以外にこの文字を初めて見た)とか謝旌(三国志IIで見かけたからランダム生成武将かと思ったら実在した)とか。
牛金は赤壁撤退戦を切り抜け、馬岱を破り、公孫淵の反乱討伐にも加わったかなり優れた武将であったそう。
歴史に詳しい友人によると、時の権力者たる司馬懿が、「馬の後に牛あり」という石碑があったからといって、勝手に牛金に権力を奪われると思い込んで暗殺したという。
さすがに別の理由があって、それに伝説を後付けしたんやろと思えてしまうのだが、当時はそういう預言(讖緯という)がかなり影響力を持っていて、司馬懿も当時の常識として預言を信じたとも考えられているそうだ。
辛毗「そうはいかんざき」
古い話だけれど、公明党の代表が神崎武法氏だったとき、「そうはいかんざき」というフレーズのテレビCMを打って、それがウケてAAが作られてネットミーム化していたことがある。
ネットにあったのを見ると、時代劇っぽい衣装で町人が改革を直訴しようとするが役人に食い止められているところに、でかい編み籠に潜んでいたスーツ姿の神崎代表が飛び出して、例の手を開いて前に突き出したポーズで「そうはいかんざき」とキメる、という内容であった。
で、三国志14の辛毘は、どう見ても文官スタイルで統率38武力25なのに、なぜかハンドアックス握って「そうはいかんざき」ポーズのグラフィックになっている。
一見意味不明だったけれど、歴史に詳しい友人によると、これはしっかり意味のあるネタであると。
このハンドアックスは仮節というもので、本来は将兵を処断できるのは皇帝のみであるところ、遠征に出す大将に処刑用の斧を貸す形でその権限を与えていると示すもの。
北伐の五丈原で、孔明は迎え撃つ司馬懿の軍に女物の着物を贈るという挑発をくらわした。挑発するということは釣られると罠があるに決まってるから、司馬懿としては乗りたくないのだが、部下がブチ切れてSATSUGAIせよといきりたってしまう。
しかし司馬仲達もさすが二手三手先を読んでいて、挑発があることを先読みして、あらかじめ曹叡に「ひとりで抑えるのは限界があるから辛毘にも仮節を持たせて寄越してください」と頼んであって、駆け付けた辛毘さんと将兵をなだめて孔明の罠をスルーできた、という。
三国志演義では、挑発にのりかけた魏の将兵たちの前にひとりで斧持って立ちふさがった、とされているので、「そうはいかんざき」のCMに沿ってる。
甘雨
原神はなんかキャラの名づけが独特だなあとずっと思っていた。
甘雨というキャラがいて、これは日本語読みの関羽に重ねてるのかなと思ったのだが、古代中国では「甘露の雨が降ると瑞兆」といっていたそうだ。甘露の変にそういうエピソードがある。
甘露の雨が瑞兆となると、雨どころか糖蜜の津波が町を襲ったボストン糖蜜災害なんか瑞兆どころか、と不謹慎ネタを思い浮かべてしまったけれど、まあ古代の感覚って今見るとけっこう心なかったりするから、うん。時代のせいにしておく。
もめんたりー・リリィ
以前観た「ハンドシェイカー」がわりと好きだった。
といいつつ何が面白かったかと説明できるほど思い出せやしないのだが、今残ってる印象だと画面が面白かったように思う。キャラ絵は相当なクセ絵だったけれど、色遣いが変わってたな。
それで、「もめんたりー・リリィ」は、あ、これはハンドシェイカー作ったスタジオのやつか、と見始めたのだけれども。
ポストアポカリプスかと思ったらなんか文明は維持され、ゆるいキャラ立ての女の子が集団で缶詰やレトルトをちょい工夫して食べて喜んだりしてる一方で、急に巨大なメカと戦い始めて序盤で主要キャラが死んだり、殺されかけてなりふり構わずに泣き叫ぶようなシーンがあったり、というあまりにも極端すぎる矩形波みたいな起伏が高周波数でやってくるから、感情が追い付かなくてずっと置いて行かれる感じであった。
そしてなぜそんなことになっているか、というのが、最後の方でまるまる1話使ってあるキャラの口から全部セリフで語られる、というなんとも激しい構成をとっていた。
艦これアニメは、如月が沈んだ次の回に金剛型がふざけ散らかす回をやってぼろくそに叩かれたものだけど、あれを同じ回の中で複数やるくらいの勢い。
意表を突けば勝ちだと思ってるのかな、と感じられたのだが、そもそも主題歌がデスメタルだからなあ。すごく表層的なところでしつこく意表を突こうと変なことやり続けている。
ぼろくそに言っているのだけど、これ3か月見続けると稀代の怪作に思えてきてしまうな。
ミョルニル
「燃える!お兄さん」末期のファンタスティックお兄さん編で、ケンイチが振り回してたハンマーがムジョルニアだったけれど、それがMjolnir、つまりミョルニルのことだと知るのは20年くらい後だった。
佐藤正は変なところで教養がある。ファンタジックじゃなくてファンタスティックと正しい英語使ってたり。
北欧神話でも有名なアイテムだけれど、あれが男性器を象徴している、という説もあるそうで、実際ミョルニルをかたどった装飾品など、けっこうそれっぽい形にされていることもある。
ところでミョルニルの欠点は「柄が短すぎ」であるそうだが。