私は競馬見る時は血統表を眺めるのが好きなのだが、見てるとどうにも落ち着かない馬名つけられてる馬をよく見かけたものだった。
父親にあたる種牡馬の名前を取って名付ける、というのは非常によくある話で、サンデーサイレンスの産駒に○○サンデーとか○○サイレンスはうじゃうじゃいた。
ブライアンズタイム産駒の冠号+ブライアンは、ナリタを筆頭に、アグネス・イシノ・オグリ・シルク・ダイワ・タガノ・タニノ・ダノン・テイエム・ノボ・フサイチ・マイネル・マルブツ・ヤマカツと有名冠号がうじゃうじゃいる。
しかしその、親の名前の取り方がおかしい例が、ちょくちょく見られる。
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