ディープインパクトも死んでしまった。まだ17歳だったというから、なんとも惜しいものだ。
ディープインパクトは、産駒がデビューした初年度からリーディングサイアーランキング4位、以後ずっと1位を取り続けた。レースでも種牡馬としても、日本史上最高という馬だった。
そのおかげで、2007~2018年の12年間、最小で年間171回(2009年)、最大で262回(2013年)、通算2771回の種付けを行った。
年平均231回。牝馬の繁殖期を半年180日として、毎日一回を軽く超える。
これが寿命に響いたんじゃないか、というのが上の記事だ。
いわれてみればありそうな気もするし、どうなんだろう、と思って、データをあたってみた。
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