表題のレンズを少し前に手に入れていたんだけど、こうもクソ暑いと試し撮りに行くのも億劫、というか何をやるのも捗らないくらい酷いので、のびのびになっていた。
どうにか近所をちょっと散歩する程度の気にはなったので、αSweet DIGITALにつけて出動。
最薄スイバルFinecam SL400R
さて、前記事のこの写真に写ってた、水色のパネルがついたコンパクトデジカメ、Kyocera Finecam SL400R。
京セラのデジカメ事業は2005年に終了するが、SL400Rは2004年の製品だから、かなり末期の製品。
スイバル大好きな私はもちろん、以前SL300Rを所有していたことはあるんだけど、SL400Rは一応初めて。まあ画素数以外ほとんど変わらんけど。
スイバルとは何かについては、前回のCOOLPIX S10の記事を参照。
続きを読む古いDA18-55mmF3.5-5.6 IIのクモリのこと
ハードオフを覗いてみたら、豊作だった。
- Kyocera Finecam SL400R
- smc PENTAX DA18-55mmF3.5-5.6AL II
- smc PENTAX FA J75-300mm F4.5-5.8
ちょっと欲しいけどちょっとしかほしくない感じのものばかり、全部あわせて3240円。うん。
で、この中から、DA18-55mmF3.5-5.6AL IIを持ち出してみたのだけど。
どうもこのレンズ、経年劣化でレンズにクモリが出る持病がありそうだ。