ひょんなことから、120GBのSSDがふたつ転がり込んできた。
じゃあ、ということで、寝床ノートのThinkpad L412に入れてる64GBのSSDを、入ってるUbuntuごと換装することにした。
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遅ればせながら、そろそろ酷い混雑でもなくなったので、艦これACをやり始めた。
で、カードを裸で持ち歩くわけにもいかず、何かケースがほしい。
http://hobby.dengeki.com/news/183039/
プライズで以前出てたらしいから通販で買ってみたのだが、なんか巨大な代物で、ちょっと持ち出せない。
普段持ち出すのには、1デッキ36枚+α程度とaimeカードが収まる程度のものがほしい。
しかしちょっと見当たらなかったので、自作してみた。
確か高校まで家庭科の授業があったから、その時以来で針と糸を使ったもんで、出来栄えはつらいのだが、まあ自分で使うからいい。
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以前、ゆるゆりは極左アニメでありごらく部は過激派セクトである、という鋭い指摘で極左過激派の陰謀を看破したが、またしてもアニメ界に新たな魔の手が伸びている。
現在大ヒット中の、「けものフレンズ」である。
アニメを見てもあきらかなように、フレンズが平和に平等にジャパリまんを食べて幸福に過ごしているジャパリパークの様子は、高度に進んだ科学技術とその社会的共有がフレンズを労働から解放した、共産主義社会の究極といえる。
整備なしにバスなどの機械設備もよく稼働し、太陽光発電などにより石油などの補給すら必要なくしている究極の技術力。食料たるジャパリまんも、フレンズ同士の捕食などを発生させずに安定供給されているほどだ。
私有財産についても、例えば発電設備はアルパカが使用していたが、求められれば無償で譲り、私有している様子はない。生産設備は共有される、実に共産主義的だ。
それを見て、日本人がジャパリパークに憧れフレンズになりたいと願うのは、もはや限界に近づいた資本主義社会の歪みが、共産主義の理想に目を向けさせているようにも思われる。
理想に憧れるのは当たり前だが、ジャパリパークが理想的共産主義社会であるという事実は認識した上で憧れるべきだろう。
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