堺風の頭部

徘徊、カメラ、PC、その他。

大関の昇進年齢・引退年齢

 大相撲九月場所は、三横綱休場に始まって二大関の途中休場、さらに人気者の若手・宇良まで怪我をした、という波乱の場所。

 しかしまあ、相撲はスーパースターだけで見るもんでもないし、今場所みたいなときも楽しい。
 阿武咲や貴景勝がどこまでやれるだろうとか、千代大龍の復活はどうかとか、さすがに豪栄道大関らしいところ見せるし。

 一方で、これまで長く横綱大関で活躍してきた面々も、さすがに怪我や年齢からくる衰えも隠せない感じになってきて。
 白鵬日馬富士琴奨菊稀勢の里鶴竜豪栄道と、みんな30歳を過ぎた。やはり30歳は、衰えが見えてきてしまう歳だと思う。

 それで、最近の大関以上に番付を上げた力士の、昇進した年齢と、引退していたらその年齢を、データとして並べてみた。

続きを読む

書籍自炊のやりかた(ローコスト編)

nlab.itmedia.co.jp

 私も、かれこれ8年近く自炊をやってます。
 まあ、わりと早めに手出ししてはいるけど、ネットでもやってる人がいない、というほど早くもない、くらいのタイミングで始めたかな。
 その頃には、自炊をやる人たちからいろいろな情報が出し合われて、私も参考にしながら自分なりの自炊環境をつくり、ノウハウを身に着けていったなあ。

 ただまあ、自炊ってちょっと、ガチ勢というか、「金と手間を投資してでも、物理的に積み上がる大量の書籍をどうにかしたい」という切迫した要求のもとでやる人が少なくなかった。私が始めた頃は特に。
 そうすると、高性能なドキュメントスキャナーと、かなり分厚い本でもやすやすと裁断できるような本格的な裁断機を買う、と、がっつり初期投資するのが当たり前になっていた。
 上のかーずさんの記事で紹介されてる裁断機、4万円する。ドキュメントスキャナーも5万円くらい。

 私はいつも金がなくて投資に躊躇するタイプだから、自炊についても、もっと投資額を小さく絞ってやってきた。
 いきなりハイエンドのスキャナと裁断機で10万円、というのは、ちょっとやってみるにはやっぱり重いと思う。
 まして、最近は電子で最初から買えるものが多いから、昔みたいに「やらなきゃ仕方ない」という切迫感は薄くなったし。

 私のやってきたようなプアマンズ自炊術も、今ならかえって、入門編的に役立つかもしれない。
 単純作業に耐性があり、急いでやらなくてもよいかさほど量がなく、あまり多額の初期投資もできないが、本を捨てたくないという人には役立つかと。

 もちろん、急ぐ人とか本の量が多い人は投資して快適にやるべきなので、そういう人はガチ勢のやり方を参照してください。

 

続きを読む

ZTE Blade L3 (gooスマホg01) メモ

product.goo.ne.jp

 こんなんを買った。中古で3000円くらいで。
 特定用途に使うつもりだったけど、ちょっとその予定が狂って浮いてしまって。

 しかしちょうど母親が、スマホというものを使ってみたいというので、これを回すことにした。
 力不足かなあとも思うのだが、まあ、アプリを色々インストールして遊ぶ段階に至るまでは大丈夫だろう。

 

続きを読む