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堺風の頭部

徘徊、カメラ、PC、その他。

終わりが近いCaviar Green (WD10EADS)について

ちょっとPC不調のような素振りが見えたので、一応HDDのチェックぐらいしてみるか、とS.M.A.R.T.をチェックしてみたら、代替処理セクタが出ていた。

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 型番からわかるとおり、WDがCaviarシリーズを色分けし始めた初期の頃のモデル。
保証期間をシリアルナンバーからチェックしてみたら、2012年2月27日に終了していた。多分2009年2月27日製造の3年保証だったかな。

あまり評判のいいモデルではなくて、ばたばた死んでたらしいネット上の痕跡があるけれど、うちのやつは8年近く持ったので、かなりしぶとい個体だったらしい。

S.M.A.R.T.のこの値が信用できるのかわからないけれど、ともかくデータの退避を行っていると、リードエラーらしく読み込み速度が急落するファイルがあった。単一ファイルで1MB/sとか言い出したらさすがにおかしい。

事後処理

かなり古いドライブであることはわかっていたので、もとより大事なデータの保存には使っていなかった。

もう一台、まだ保証期間内のWD Red WD30EFRX 3TBをデータディスクとして繋いでいるので、そこに移すものは移した。(この時にリードエラーらしい挙動があったので、退役決定)

スワップファイルも移動。テンポラリフォルダやIEのキャッシュなども移動。(しかしIEのキャッシュフォルダ変更処理がしばしば無視されるのなんなんだろうか)

なお、IEのキャッシュフォルダは、現在設定されているフォルダを含むドライブが取り外されても、それを検知してデフォルトに戻すといったことをしない。さらに、現在のフォルダが使えない状態のまま、他のフォルダを設定し直しても、設定変更が効かない。ドライブを外す前に設定を変えるとハマる。

キャッシュフォルダ設定画面に、「現在のフォルダ」項目が空欄になっていると、その状態に陥っている。

そうなった場合は、元々キャッシュのあったドライブ番号(E:とか)に、ディスク管理ツールでUSBドライブ等なんでもいいドライブの番号を割り付ける。するとキャッシュフォルダの設定変更ができるようになる。

ファイル履歴

CドライブのシステムSSD、Dドライブのデータ用HDDにドキュメントなどを置いている、という環境では、Dドライブをさらにファイル履歴フォルダにすることはできなかった。

しかし履歴をリムーバブルドライブに保存することもできるので、16GBだけどUSB2.0の古いUSBフラッシュドライブを履歴フォルダにすることにした。

16GBじゃ少々手狭なので、特に履歴を取る必要のないようなフォルダは除外していくように。

ゼロクリア

ちょうど、テレビ用にテンポラリな録画ディスクが欲しいといってる友人があったので、USB外付けケースにでも入れて押し付けようかと思う。

別にデータ復旧して何かするような相手でもないのだけど、一応磁気ディスクなんだしゼロクリアでもしてやれば多少状態が回復する、こともあるのでそっちが目当て。トドメが刺さって死んでも別にそれはそれで。

昔はあれこれディスクユーティリティを探したもんだけど、今はWindows標準のDISKPARTコマンドでやれる。

www.atmarkit.co.jp

1,000,000MBを60MB/sで処理するとすると、5時間弱くらいで済むかな。