堺風の頭部

徘徊、カメラ、PC、その他。

徘徊記

亀岡に丹波亀山城を見にゆく

御城プロジェクト:REの名脇役キャラといえば、丹波亀山城(たんかめちゃん)もそのひとりといえる。(安土城と坂本城のおもちゃとして) 本物の所在地も、京都市内からはさほど遠くない、嵐山から保津峡を越えたらすぐのところ。そのうち行こうかと思ってい…

城プロRE尼崎城実装記念・尼崎探訪記

games.dmm.com 御城プロジェクト:REに、尼崎城が追加された。 そういえば長いこと行ってないし、尼崎城の復元天守を作ってるという話も聞いてるから、いい機会だしちょっといってみることにした。

アントニオコーヒービーンズ訪問記

www.youtube.com 久しぶりに、ドリッパーと豆を買ってきて、コーヒーを入れているのだ。 もし私に、いい年してVtuberの影響かよと笑うならば、おっさんが何やってもかわいいJDのようにはならんぞと言われるならば、痛いことをしていると言われるならば、何千…

西へ。弐!(TAKUMARで撮ろうとする姫路)

mubouan.hatenablog.com 6月にははるか遠方の友人に誘われて行った姫路城、今度はPhotodnのオフの会場になって、今年二度目の登城となった。 これはもうほとんど城主。少なくとも姫路藩の足軽くらいにはなっているに違いない。 でも姫路藩に抱えられるのはあ…

美海&さくらフェア2018訪問記

ご当地萌えキャラとか、企業広報の萌えキャラが生み出されるようになって、もう結構時間が経った。 何が元祖か、といったことはわからないけれど、「びんちょうタン」あたりなのかな。 2011年ごろから「いまいち萌えない娘」「小峰シロ」「東北ずん子」など…

西へ。 ~White Castle Himeji~

遠方の友人が、白いうちに姫路城を見たいという。 2009年~15年で大改修があって、通称通りの白鷺城に戻っていた姫路城なのだが、瓦まで白く塗っていたのが3年ほどで落ちるらしい。今ならまだ白いに違いないと。 しかしまあ、大阪か岡山在住くらいでないと、…

丹波篠山徘徊記

前からちょっと気になりつつ、駅から街が遠いのがひっかかって先送りにしていた、丹波篠山に篠山城を見に行くことにした。 まあ、篠山口駅までは大阪駅から丹波路快速で直行だし、そこからバスで15~20分くらい。まあ比叡山とか鞍馬寺とかに行くような時間感…

神戸歩きと花隈城跡

どこをぶらつこうかな、と思っていたら、ステーションメモリーズで神戸ポートライナーをまだ取ってなかったので、久しぶりに。 空港名物 pic.twitter.com/o5HvQ6kwS9— 無謀庵in mixi (@Mubouan) 2018年5月19日 せっかくだから関西空港から神戸空港の高速船「…

勝竜寺城を訪ねて長岡京市を歩く

2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」、明智光秀の話だと発表されている。 www.nhk.or.jp 光秀の最後の戦いとなる山崎の戦い、天王山のふもと、そこにあるのが今回向かう勝竜寺城。 2020年にはイケメン光秀の歴史を求めて大勢のファンが群がるので、今のうちに…

春の東京帰り(3) 前田城跡・水口

さて、豊橋から名古屋あたりで友人とあれこれしたりして。 名古屋から桑名にいって、養老鉄道線で大垣を通り越して揖斐まで行って、大垣に戻って今度は米原、それから近江鉄道で水口に寄ってから帰還した。

春の東京帰り(2) 豊橋

GW直前の東京行き、東京では何もできなかったが、代わりに帰りで寄り道。 新幹線を豊橋までで降りてみた。

春の東京行き(1) 三河島とか舎人とか

世間様がゴールデンウィークに入る直前の一週間ほど、東京に行っていた。仕事で。 まあ、結構みっちり働いていたもんで、遊ぶ時間などさっぱり取れなかった。久しぶりに上野公園で三ツ星カラーズ聖地巡礼と洒落込もうかと思わんでもなかったのに。 仕事の合…

突然の和歌山・御坊ツーリング(花見成分少し)

今週のお題「お花見」 3月31日土曜に行った和歌山へのツーリングの記事を、花見だったということにして記事を起こすのである。 お題に乗ったほうがアクセス多い。古事記にもそう書いてある。これはアクセス乞食と古事記をかけた高度なギャグである。 目的地…

久宝寺寺内町~八尾歩き

最近ちょっとやれてなかったが、久しぶりに徘徊らしい徘徊ということで、久宝寺寺内町をさまよってきた。 ステーションメモリーズの、大阪府下の未取得駅があと3つだけになっていて、そのうちのふたつ、鉄信貴線の服部川駅と、おおさか東線の衣摺加美北駅が…

大阪モーターサイクルショー2018

www.motorcycleshow.jp いってきたよ。 今回のテーマは、今乗ってるTT250R Raidも23歳で持病もあり、部品も出ない状態になってるので、先立つものはないけど次の目星くらい付けておこうかなー、と(毎年だけど)。 私は体がでかいけど免許は普通二輪だから、…

泉南市の猫カフェ「紅葉」訪問録

泉南市の岡田浦駅近くに、猫カフェがあるという。 スクーターで通りかかった時(イオンいく途中なのでよく通る)に案内看板があるのを見かけていたのだけど、その看板が指すのがえらく細い路地なもんで、「飲食店をやってる」という事実と上手く整合しなくて…

芥川山城・高槻城

天気もいいし暖かいし、休みを作ってお出かけ。 最近城めぐりもあんまりできてなかったってことで、芥川山城にいってくることにした。 芥川城、という城が、同じ高槻市にふたつある。古文書でさえ混同されているくらいらしいが、ひとつは平地の西国街道沿い…

貝塚市の城跡歩き

なんだかすっかり、行き慣れた公園で花の写真撮ったりばっかりしてたので、知らないところに徘徊に行く機会が減っていた。 今日は久しぶりに、貝塚市の水間鉄道沿線に見られる城址群をいくつかめぐってきた。

泉南市・砂川奇勝と長慶寺

平日の昼から、ちょっとdocomoショップに用事があって出かけて、一時間ぐらいで済ませ、まだ日が高い。 まあイオンモールにあるところだから、別になんなり用事があるフリをすることもできるが、ちょっと行ったことのないあたりに行ってみることとした。

泉佐野再確認(2) 日根神社

mubouan.hatenablog.com 地元が嫌いな私が地元の名所に改めて行ってみるシリーズ。とかいって9ヶ月ほったらかしていたけれど、第二弾。 今回は日根神社と、隣の大井関公園に。 泉佐野市の山手のほうが日根野という地名だが、716年に河内国から分離して和泉監…

カメラ10台で撮る彦根城

photodn.net さて、マストドンの写真インスタンス「Photodn」のオフ会が開催。 これが2回めで、前回は私は普通にK-70とQ-S1を持って参加したのだけれど、せっかくだからちょっとネタに走ろうと思い、手元に転がっているコンパクトデジカメを9台、フィルムコ…

深日洲本ライナーで行く淡路島・洲本

深日洲本ライナー – 深日港~洲本港間で平成29年6月25日から9月30日まで社会実験運航を実施します 今、淡路島↔大阪間の連絡航路が熱い! この夏は、上記の深日港-洲本港間と、さらに関西空港-洲本港間の船便航路がほぼ同時にオープンして、大阪から淡路島に…

「地下鉄に乗るっ!×駅メモ」コラボイベント行

ちょっとお休みにしつつ運動不足を解消しようと思い、いつもやってるステーションメモリーズを見ると、京都でイベントがある。 ekimemo.com で、合わせて企画切符などチェックすると、 www.nankai.co.jp 南海本線(指定区間)・大阪市営地下鉄・京阪電鉄が乗…

烏帽子形城跡

バイクもたまには動かさないと腐るな、と思い、一周りしてくることにした。 せっかくだから電車で行くのがめんどくさいとこ、ということで、河内長野の烏帽子形城跡へ。高野線沿線は、本線沿線民には遠回りひどくって。

リニア鉄道館・荒子城跡

トヨタ博物館のあとは日を変えて、用事もあったのでそれを済ませ、午後からは名古屋のリニア鉄道館に向かった。

トヨタ産業技術記念館

ネット的に失踪していた古い友人がめでたく発見された。早速、世界征服を企む悪の会合を設けようということになり、日本の中心・名古屋に向けて全国から仲間たちが集結した。 私が体調崩して4時間遅刻する事故を起こしつつ、なんとか合流。 そして我々は昼間…

COSINA AF70-210mm F4.5-5.6 MC MACROと鶴見緑地公園

αマウントの望遠レンズ3つ目。一応これで打ち止め。 最短2.5mのCOSINA 28-200mmF3.5-5.6、最短1.9mのMinolta AF100-200mmF4.5、しかし今度のCOSINA AF70-210mmF4.5-5.6は最短1.36m。 私は望遠ズームをマクロっぽく使うことが多いから期待しちゃうぞ―、っと。…

ミノルタAF100-200mmF4.5と和歌山公園動物園

もののはずみで立て続けにα用望遠レンズが転がり込んできているので、ひとつずつ試用。 今回は、ミノルタ純正のAF100-200mmF4.5。

COSINA AF28-200mmF3.5-5.6 MC MACROと関空

コシナといえば、今ではすっかりフォクトレンダーやツァイスブランドの高級レンズを作るメーカーになったが、かつてはもっと毛色の違う会社だった。 私がフィルムの一眼レフや、デジタルでも*istDS2などを使っていた2000年代前半あたりまでは、COSINA自社銘…

最後のスイバルCOOLPIX S10

さすがに最近レトロデジカメ漁りのペースもかなり下がっているけれども、えっ、と思うようなもんを見かけるとまだ手は伸びる。 www.nikon-image.com 確かこれが、日本のメーカーによって発売された最後のスイバル型デジカメのはずだ。