堺風の頭部

徘徊、カメラ、PC、その他。

ステーションメモリーズのフレンドガチャ期待値

 チケットが100枚ある場合について、さらっと計算したので結果だけ手短に。

 

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  • 単発はプレミアムガチャチケット、フットバース、バッテリー50に有利
  • 10連はニャッシュとねこぱんちに有利
    (ニャッシュのレベル上限後はフットバースに変換)
  • 100連はグレードアップチケットの確率あり、レーダー・オモイダース・ルートビューンに有利

 

美海&さくらフェア2018訪問記

 ご当地萌えキャラとか、企業広報の萌えキャラが生み出されるようになって、もう結構時間が経った。

 何が元祖か、といったことはわからないけれど、「びんちょうタン」あたりなのかな。
 2011年ごろから「いまいち萌えない娘」「小峰シロ」「東北ずん子」などが生まれてきて、ブームの始まったかと思う。
 あの頃に、加茂川マコトとか知多娘。大垣きゅん物語など訪ねてみたものだ。

 当時は、大阪泉州からだと、ご当地萌えキャラを見に行くのは常に遠征だった。
 けれど、2015年かな、阪南市の商工会に「美海&さくら」というキャラが生まれた。ちょうど私が大阪を離れていた時期だから、その瞬間を見られなかったけれど。
 もう3年ほど経って、今やすっかり成長しているようであった。

 

 その美海&さくらがカフェイベントをやるということで、どんなものかと見にいってきた。

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ゲームと現実の区別がつかない

今週のお題「ゲームの思い出」

 私は1980年ごろの生まれなので、1983年に発売されたファミコンには、幼稚園に入るか入らないくらいで触れた。正確に何歳で買ってもらったかは覚えてないんだけど。

 1980年生まれだと、物心ついたらファミコンがあった。
 この世代は、小学校高学年でスト2ブーム(=なし崩し的に小中学生がゲーセンに入れるようになった)、中学でサターン・プレステの次世代ゲーム機、高校でWindows 95の流行によるPCゲームの隆盛と、コンピューターゲームの成長と足並みを揃えて少年期を過ごしたのだ。

 

 そんな世代なので、私はゲームと現実の区別がつかない節がある。

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